興信所への依頼でいじめ調査が増えている

最近、なにかと問題になっているのは、いじめ問題です。

いじめが原因で、前途有望な若者が自殺してしまう事件を耳にすると胸が苦しくなりますね。
ただ、遺族はいじめで自殺したことについて、加害者や学校に裁判を起こしたとしても、いじめとの因果関係が証明できなくて裁判で負けてしまう場合もあります。それは、悔しいという言葉だけでは表しきれないでしょう。

取り返しがつかなくなくなる前に、我が子がいじめられているかどうか興信所に依頼し調査をするケースあります。

例えば、最近子供の元気がない…様子がおかしい…アザがある…学校の話を一切しなくなった…。
とても心配です。いじめでなかったとしても親が目が届かない範囲でなにかあった可能性もあります。。

しかし、自分で調査をするには限度ががあります。子供を尾行したらバレてしまいますし、バレたら余計に子供をキズつける場合があります。

そうなってしまう危険がある以上、いじめの調査は探偵に任せた方がいいです。
調査員ならば、放課後に子供がいじめにあっていないかを調べる事ができます。そこで証拠写真をとれば、いじめの証拠となります。そして、学校にいじめの報告ができ、なにかしらの対策を取ってもらうこともできます。
泣き寝入りをする必要はないのです。

学校は、いじめがあるか調べる事はできます。しかし、最近ではいじめがあってもいじめがないという結果を出すことがあるそうです。
もうこうなっては頼りになるのは、探偵しかないのかもしれません。